時が過ぎるのはあっという間...。昨日はおぼっちゃまの命日でした。
おぼっちゃまがお月様に旅立ってもう二年の月日が流れた。
おぼっちゃまと過ごした約９年の時間は思い出す度、どれも愛おしい時間。
遠くに行ってしまった筈なのに、不思議といつも存在を感じる。（霊感とかはないんだけれど）
きっと何年経っても永遠にこの感覚は変わらないものなのだろうなって思う。
最近思い出したのだけれど、まりもが亡くなってすぐ後がこのバンドのライブだったんだよね。
練習していて毎日悲しくて、当日歌えるかな...。と思いながら、泣きながらも歌詞を覚えていたっけ。
そしてその時以来のライブが偶然にも明後日同じバンドで『オルケスタ・デ・ラ・マドゥルガダ』のライブ。
こんな風にいつもおぼっちゃまの存在を感じます。
二年振りのライブ。心を込めて歌います。
