2011年8月10日水曜日

Marty Morell 氏とのライブいよいよ明後日!

今週のおすすめライブはこちら、草加シュガーヒルでのビブラソン&マーティー・モレル!

要予約となっております。ぜひ皆さんで遊びにいらしてくださいね☆

Mr. Marty Morell
マーティー・モレル(ドラムス)プロフィール

ドラマー、マーティー・モレルは1968年から1974年、ベーシスト、エディー・ゴメズとともに7年間ビル・エバンストリオのドラマーをつとめた。(エヴァンストリオの歴代のドラマーの中で最長)
グラミー賞受賞の「ザ・ビル・エバンス・アルバム」(1972)や「東京コンサート」(1974)他数々の名盤を録音。
エバンスの音楽をこよなく愛し、トリオ全体のサウンドを重視した、品性あふれる音楽的なインタープレイが魅力。三連符を多用したブラシのテクニックはモレル氏独自のスタイルを確立。

NYに生まれ、マンハッタンスクールオブミュージックとジュリアード音楽大学に学び、NYでアル・コーン/ズート・シムズクインテット、ヘンリー・アレン、スティーブ・キューン、ゲイリー・マクファーランドなどと共演を重ねる中、エバンスに見いだされ、1968年にジャック・ディジョネットに代わりエバンストリオに参加。

エバンストリオでの活動後はカナダのトロントに拠点を移し、スタン・ゲッツ、ドン・セベスキー、ケニー・ホイラーなど著名ジャズアーティスト達と共演/録音を続ける。クラシック界でもトロントの重鎮として、トロントシンフォニーやカナダオペラカンパニー、ハミルトンフィルハーモニック、ロイヤルウィニペグバレーに在籍、ブロードウェイショー(「オペラ座の怪人」、「ラグタイム」など)公演、映画/商業音楽の録音などでも第一線で活躍。フロリダ州に拠点を移し、教育活動にも意欲的で、中央フロリダ大学で教鞭をとっている。リーダーとしても意欲的に活動を続け、現在はデューク・エリントンオーケストラのワールドツアーにも参加している。

Special Thanks to Harmony Japan Corporation.